Supplements
サプリメントに関して、偏見がとても多い。
それには国家的な背景が存在します。
アメリカなどは日本に比べ
保険料がとても高く、病院にかかると
結構なお金を費やすことになります。
そうしたことから
病気になる前に病院にならないように
必要な栄養素は確保しておこう。
そんな考えからサプリメントが普及し、
アメリカなどでは一大市場となっています。
その為日本とは比にならないほど
サプリメントメーカーが存在しています。
もちろん保険料関係だけでなく
そもそもフィットネスの需要が高いため
それらも関係しています(:3_ヽ)_
日本のサプリメントの質は
今になってようやく向上されてきましたが、
まだまだサプリメント先進国には
5~10年ほど遅れています。
日本のテレビなどを見ていれば
テレビ通販などでただの
【個人の感想】を例に挙げ
サプリメントを販売しています。
しっかりとした研究結果なども挙げずです。
アメリカでは
・政府認定機関による抜き打ち検査
・製造法や原材料の明示
・人体における消化過程の検査
などが法律で義務付けられています。
一方日本ではそれがほぼ「任意」です。
サプリメントはあくまでも補助食品なので
自分に何の栄養素をどれぐらい必要なのかを
しっかりと把握することが大切ですり
First
フィットネスの仕事に従事し始めて
約5年ほど経ちました。
僕自身元々はガリガリで172cm/52kgでした。
ある日、大学に留学に来ていた
オーストラリア人のAが食堂に居て、
彼が真っ白なTシャツとデニムを身にまとい
いかにも"外人"な出で立ちを見て
「その服はアルマーニ??」と聞いたら
「いや、ユニクロだぜ👍👍」と
爽やかに返されました。
驚愕でした。
同じユニクロの服でも
こんなにも見栄えが変わってしまうのかと。
いや、これは白人だからでしょ
って言い聞かせたのだがある事に気付いた。
【体型、筋肉だ】と。
そして続け様
「なんでそんな筋肉あるの?」と
今思えば愚問なのだが聞くと
「鍛えてるからだよ」と当たり前の返答があり、
「なんで鍛えてるの?」と無垢に聞くと
「なんで鍛えないの?」と返されました。
その時の僕の顔はきっと
...( ˙-˙ )
こんな感じだったでしょう。
衝撃でした。
その鍛えて当たり前の概念が。。
そこからというものがむしゃらに鍛え、
一人暮らしの家の近くにジムが
あることすら知らずに家で腕立てをし、
プロテインを飲み続けていました。
長くなりましたが僕のフィットネス界への
第1歩はこんな感じでした(:3_ヽ)_
そして名古屋市内の某プライベートジムにて
数年勤務し、
オーストラリアのメルボルンへ旅立ち、
フリーランスのトレーナーとして
ゆったり密かに過ごしてきました。
そしてこの業界で過ごしてきて
日本のフィットネスへの闇を見てきました。
ほとんど詐欺に近いようなものばかりで、
サプリメントに関してはmade in Japanの名が
廃れる程のものです。
筋トレに対する偏見
サプリメントに対する偏見
楽さを求めがちな日本人
などなど
これら多くの問題点に一石を投じ...たい。
そんな思いで
少しずつブログを書いていこうと思います。